みなさま、こんにちは~。
アラカン(アラウンド還暦)のひなたです。
今日はちょっと怖い話。
以前のブログ記事にも書きましたが
iPhoneをおニューに買い代えたのですが。
何年もiphoneを使っているくせに
今まで全然気がつかなかった機能がありまして
驚いております。
私はドラクエウォークをやっているので
アプリを起動している時だけ
位置情報をオンにする設定をしています。
それ以外のアプリは
お天気やマップのアプリ以外は
ほとんど「位置情報を許可しない」
に設定しております。
ところがiPhoneは使っていない時でも
ユーザーの行った場所を細かく
ずっと監視しているようなのです。
「利用頻度の高い場所」
というところを見ると一目瞭然です。
①iPhoneホーム画面から「設定」をタップします。
②プライバシーをタップします。
③位置情報サービスをタップします。
④この画面になったら下の方にスクロールします。
⑤一番下の方に「システムサービス」という項目が出てくるのでタップします。
⑥「利用頻度の高い場所」をタップします。
じゃじゃーーん。
今まで行った地域や回数、日にちが
ちゃんと履歴に残っているのです。
「○○区」「○○市」
な~んだ、漠然としてるね~。
と思ったそこのアナタ。
甘いです。
⑦「○○区」「○○市」をタップしてみてください。
場所とマップまでご丁寧に出て来ます。
そこでビビったそこのアナタ。
甘いです。
⑧さらに場所をタップしてみてください。
時間と滞在時間まできっちり出ます。
これで浮気できませんね∴(≧ε≦*)ぶっ
・過去50日間で何回この場所を訪れたか
・1回あたりの滞在時間
・前の場所からどのくらいの時間をかけて移動したか
を確認できるようです。
私みたいなニワトリ脳でも
いつどこに行ったか
すぐ思い出しましたわ。
天下のアップル様が
どこまで把握しているかはわかりませんが
ちょっと気持ち悪いなと思ったら
「利用頻度の高い場所」をオフにすれば大丈夫です。
(デフォルトはオンになってます。)
ただし、行った場所の履歴は
「履歴を消去」しないと
残ってますのでご注意を。
※アプリによってはオフにするとサービスの精度が落ちるかもしれません。
スマホを落としただけなのに。
。。。って
スマホを落としただけでは済まなそう。
ご清聴ありがとうございます。ぺこりぺこり。
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