【ミッション完了】高配当の落とし穴

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米国株



みなさま、こんにちは~。

アラカン(アラウンド還暦)のひなたです。

 

 

ゆうべの米国株式市場は

せっかく3万円の大台を超えて

盛り上がったダウ平均も

3万円を切って終わりました。

 

全体的に相場が軟調だったので

思ったよりかは値上がりしませんでしたが

昨日のブログで書いた通り

ミッション完了しました(▼∀▼)

 

 

グッバイSPYD。

 

 

微々たる金額とはいえ

SPYDの配当金よりかは

利益出ましたよ笑

ワッショーーーイ。

 

なぜSPYDを購入してしまったかというと

SPYDの正式名称は

SPDR ポートフォリオS&P 500 高配当株式ETF 。
名前に惹かれちゃったんですね。
高配当ってやつに( ´,_ゝ`)

私が米国株を始めたのは

バフェット太郎さんの著書の

バカでも稼げる 「米国株」高配当投資

の影響なのですが

当時まだ気がついてなかったんです。

 

高配当という名前の落とし穴に。

 

高配当は魅力的です。

配当金を受け取れるなら

利回りが低いよりかは

そりゃあ高い方が良いに決まってます。

 

でも配当金を受け取るたびに

税金はかかります。

 

投資資金がたくさんあれば

配当金がたくさん出るので

それからさらに株を増やして、みたいに

どんどん再投資もできます。

 

ある程度のポートフォリオができあがれば

相場にいちいち一喜一憂しないで

ほうっておいても配当金も入ってくるという

メリットはあります。

 

ただ投資資金が少ないと

配当金もちょっぴりです。

 

そんなちょっぴりな金額では

株は買えないので

資産は全然増えません( ノД`)シクシク…

ポートフォリオどころではないです。

 

バカでも資産がたくさんある人は稼げるけど

バカで貧乏な私には無理でした。

 

そしてすごく良い本なのですが

バフェット太郎さん流の高配当投資に

挫折してしまうという。

その時のブログ記事がこちらです。

 

グッバイ高配当投資。

 

 

高配当な企業の中には

実は事業に成長が期待できず

設備投資を控えているため

株主に配当を出している事もあります。

爆損モービルなんがいい例です(x_x)☆\(^^;) バキ!

 

今ではむしろ

無配の企業の個別株を買ってます。

 

無配というとイメージが悪いですが

儲かっているのに配当をするよりも

企業の設備投資に力を注ぐ成長企業というのが

アメリカにはいっぱいあるんですよね。

 

無配でもどんどん利益を出してくれて

株価が上がる企業に投資した方が

実感として資産が増えていく感じがします。

 

もちろん成長企業には

リスクもあります。

 

ワクチンが承認されて

自由に人が出ていく世の中になったら

その時代の成長銘柄も変わってくる

と思います。

 

だから

企業の決算を見る事は大事なんですね~。

 

 

ひなた
ひなた

私みたいに「高配当だから」というだけで手を出すのはヤバイかも。

 

 

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