みなさま、こんにちは~。
アラカン(アラウンド還暦)のひなたです。
前からそんな噂はありましたが
お騒がせソフトバンクグループが今度は
ARM(アーム)の株をNVIDIA(エヌビディア)に売ったようです。
アームとは半導体を設計する会社で
スマートフォンやタブレットの中に入っているCPUという
言わば脳みそみたいな部分の設計図を作って
ライセンス料で収益を立てているようですね。
そんなすごい技術のある企業なので孫さんが
2016年に3.2兆円でアームを買収したのです。
当時のアームは1000億くらいの売り上げでしかなったので
孫さんはかなり高い買い物したって感じです(^^;
んでアームを買ってどうだったというと
実際は赤字だったようです。
エヌビディアはグラフィックを動かすための半導体を作っていて
今、時価総額が30兆円にものぼるらしいです。
これは時価総額20兆円のインテルをに抜いてます。
(インテル入ってる?のインテルです)
そのエヌビディアがアームを4.2兆円で買うのだそうです。
4.2兆円−3.2兆円=
の答えは?
はい、1兆円ですね。
そう、孫さんは1兆円の利益になるわけですよ。
エヌビディアは最近株価も爆上がりしてたくらい
個別銘柄の株も人気あります。
でも、私は半導体銘柄って裏に怪しい中国の匂いがしてそうで
よくわからないから買いませんが(^^;
なので、ソフトバンクがヘタな中国企業にアームを売るよりは
アメリカの会社のエヌビディアに売ってくれた方が安心。
きっとトランプさんも安心、うん笑
ご清聴ありがとうございます。ぺこりぺこり。
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